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◻︎eau de vie オードビーはフランス語で「命の水」、酒を意味します

酒の起源を辿ると、アクアヴィテ【aqua vitae】、オードヴィ【eau de vie】など、「命の水」を意味する言葉に行き至ります。

古来、酒は傷を癒す薬として用いられ、あるいは料理の美味しさをひき立てて貢献し、また、和やかなコミュニケーションの潤滑油の役割に適って、人々に親しまれ愛飲されて来ました。

eau de vie. 

「命の水」を名に冠した当店は、1992年6月、京都先斗町にオープンしました。以来、多彩に取り揃えた酒とともに、和のエッセンスを効かせた欧風創作料理に腕を振るい、日々、皆様に供しています。店は三条大橋西詰より先斗町歌舞練場を下がって約10m、西側にあるビルの3階ワンフロアのロケーションにあります。東向きの全面窓からは、先斗町に細長く沿う町屋屋根の瓦越しに鴨川の流れと川端、祇園町、むこうに東山の山並みを望み、その眺めは四季折々の趣向を競います。

木を基調とした温もりのある店内には、カウンター8席、4人掛テーブル2卓、8人掛大テーブル1卓を設え、少人数からグループのお客様まで、いずれも寛いでご利用いただけます。

酒は日々の疲れや心の傷を癒し、仲間や恋人と過ごす刻を潤す「命の水」。先斗町オードビーでは、美味しい酒と気の利いた料理のもてなしで、お客様の心と身体を満たします。

先斗町Restaurant & Barオードビー　多田茂